STRUCTURE

構造概念図

耐震性と耐久性の追求が、確かな快適を支えます。

床スラブや壁はコンクリート内に鉄筋を二重に組み上げたダブル配筋(一部ダブルチドリ配筋)として、高強度を実現。ひび割れ防止に配慮した耐震スリットも採用しました。階下への衝撃音を吸収する乾式置床と空気層を設けた床工法を採用。床スラブ厚は約200mm、外壁厚は約150・180・200mm、戸境壁厚は約150・180mmを確保。遮音性とともに生活音にも配慮しています。
※LL-45は床材単体(置床含)の性能であって実際の建物ではこの性能が得られない場合があります。

1鉄筋を覆うコンクリートかぶり厚
約30~50mm(基礎部分50~70mm)

戸境壁コンクリート厚さ
約150・180mm

外壁コンクリート厚さ
約150・180・200mm

二重床
二重天井

ハイグレードな素材と堅牢な外壁構造

ハイグレードな素材と堅牢な外壁構造

外部に接する壁はコンクリート厚約150・180・200㎜を確保。遮音性に配慮するとともに、外壁仕上げにタイル等を使用し、美しい外観とともにコンクリートの寿命を伸ばす工夫を施しています。

耐久性を高めるコンクリートかぶり厚

耐久性を高めるコンクリートかぶり厚

コンクリートはアルカリ性のため、大気の影響で中性化し中の鉄筋を錆びやすくしてしまいます。特に構造上重要な梁、耐力壁については、十分なかぶり厚(鉄筋を覆うコンクリートの厚さ)を確保することにより、鉄筋が錆にくい構造としています。

杭基礎

杭基礎

地下約32m〜約38m以深にある支持層に、杭を打ち込むことにより、建物を効果的に支えています。

静かで快適な暮らしを守る二重床二重天井構造

静かで快適な暮らしを守る二重床二重天井構造

上下階の生活音に配慮した二重床二重天井を採用。足音など躯体を揺らす重量衝撃音を軽減するとともに、スプーンを落としたときなどの軽量衝撃音に対しても遮音効果を発揮します。

国土交通省大臣による「住宅性能評価書」を取得(予定)

国土交通省大臣による「住宅性能評価書」を取得(予定)

国土交通省大臣に指定された機関が評価する「設計住宅性能評価書」を取得予定。さらに、施工・竣工の段階で検査を受ける「建設住宅性能評価書」も取得予定です。

【フラット35】S

【フラット35】S

【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)とは、【フラット35】をお申し込みのお客さまが、省エネルギー性、耐震などの要件を満たす住宅を取得される場合に、金利の引下げを受けることができる制度です。

住宅瑕疵担保責任保険加入

長く安心して都市生活を満喫していただくために、ハウスプラス住宅保証(株)の住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。万一の時でも確かな保証で、住む方の毎日をサポートします。

東京都マンション環境性能表示

この制度は、「建物の断熱性」、「設備の省エネ性」、「再エネ設備・電気」、「維持管理・劣化対策」、「みどり」という5つの環境性能を、標章(ラベル)に星印の数(三段階)で評価を示すラベルの表示を義務付ける制度です。※行政の指導により変更が生じる場合がございます。

※掲載のイラスト及び概念図はイメージで、実際とは異なります。

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